こんにちわ、BunaBunaです。
ちょっと気になった事が・・・。
それは、あさイチで紹介されていた
【手帳類図書室】
手帳類図書室って何?
全く聞いたことがないんですが、一体なんでしょうか。
またどこにあるんでしょうか?
どうやって行くんでしょうか?
普通に入れるんでしょうか?
気になる事がいっぱいです。
さっそく調べてみました。
Contents
☆手帳類図書室って何?
(手帳類図書室より引用)
『参宮橋Picaresque(ピカレスク)にある「手帳類図書室」では、
人が記した手帳や日記やネタ帳など、あらゆる「手帳類」を収集する
志良堂正史のコレクションを読むことができます。』
(手帳類図書室のHPより引用)
どうやら、手帳を収集していた【志良堂正史さん】のコレクションを
見ることができる場所のようですね。
誰かに見せるつもりじゃなかった、自分のために書いた
プライバシーが詰まった手帳たちを、
誰かの筆跡やノートの感触、音、手触り、匂いなど
五感全てを使って楽しむ場所です。
あさイチで紹介されてた、他人が実際に使ってた手帳を閲覧できる「手帳類図書室」の【設定】としてのポテンシャルに震えてる。ロマンスにもサスペンスにも使える。柊あおい先生なら少女が迷い込むし、荒木飛呂彦先生なら店主は確実にスタンド使いになる。#手帳類図書室漫画化https://t.co/1FHNUo09cT pic.twitter.com/M7VOxEiBz1
— 瀧波ユカリ🍖モトカレ2巻出たよ (@takinamiyukari) 2018年11月29日
この考え方・・・好きです。
特に、ジョジョ好きなので、店主・・・スタンド使いっぽいです。
こういう設定、惹かれます。
気になる方はこちらもチェック⇒手帳類図書室HP
☆手帳を収集した方って?
この手帳を集めた方ですが、
【志良堂正史(しらどうまさふみ)さん】
1980年生まれ。
発見的収集家。
北海道でサラブレッドの調教に従事したのち、ゲーム会社にてプログラマのとして経験を積む。
その後フリーになり『シルアードクエスト』などの個人制作ゲームを発表。
現在はエウレカコンピュータ所属。
手帳類の収集は2014年より開始し、現在は1200冊以上を所蔵。
その一部を手帳類図書室にて常設展示している。
(手帳類図書室より引用)
1200冊も手帳を所蔵してるって事に驚きますが、
北海道でサラブレッドの調教からいきなりのゲームプログラマー・・・。
経歴もかなりユニークな方ですよね。
☆手帳類図書室の場所や行き方は?
気になる場所と行き方ですが・・・
Picaresque(ピカレスク)
〒151-0053
東京都渋谷区代々木4-54-7
毎週土日 11:00〜18:00
※時期により営業日時は変動
小田急線の参宮橋駅から近そうですね。
☆利用方法は?
一般の方でも、気軽に利用できるようです。
●利用は1時間500円
(利用方法)
①ピカレスク内のカウンターでご利用を受け付
②受け付けを済ませ、支払いを終えたら、奥の席に案内してくれます。
③目録があるので、読みたい手帳類を選び、読みたい手帳類が決まったら、呼び鈴でスタッフを呼びます。
④選んだものをスタッフの方が席に持って来てくれます。
⑤利用終了の時間に、スタッフの方が声をかけてくれるそうです。
※延長を希望する場合は、席で手続きできるようです。
☆手帳を買い取ってくれる!
何と、手帳を買い取ってくれるそうです。
もし、このコレクションに自分の手帳を・・・と思われた方、
1冊100円から500円で買い取ってくれます。
寄贈もOKだそうですよ。
ただ、探している手帳があるらしく・・・
[aside type=”normal”]Q.探している手帳類現在の所蔵にないタイプの手帳や日記は高めに買い取らせていただきます。
医者、政治家、弁護士など、堅めの職業の手帳類。
子育てや介護の記録。
日々の小さな試みや思考を記録したもの。
俺理論、私理論が書かれたもの。
(手帳類図書室より引用)[/aside]
もし、これに当てはまる~って方、連絡をとってもいいですね。
詳細はコチラ⇒手帳類図書室
☆まとめ
いかがでしたでしょうか。
とってもユニークな手帳類図書室。
ちょっと行ってみたいですよね。
どんな人がどんなことを書き留めているのか。
些細な事でも、合間に書いた人の人となりが見えてきそうですね。
読んでいただきありがとうございました。
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