こんにちわ、BunaBunaです。
まだまだ暑さが厳しい毎日ですが、8月も後半。
あっという間に9月になりますよ
9月と言えば、お月見。
虫の音を聞きながら、十五夜を楽しむ・・良いですね。
とっても。
そこで、2018年の大阪の方角や時間、人気スポットを
調べてみました。
Contents
☆2018年の十五夜はいつ?
秋の真ん中の季節、そして1年で最も月が綺麗に見えることから
中秋の名月などとも呼ばれる「十五夜」ですが、
今年はいつ頃になるのでしょうか。
基本的には、9月7日から10月8日の間で、満月が出る日が十五夜
と言われています。
昨年は、10月4日が十五夜でした。
今年は、 9月24日が十五夜になるそうです。
☆時間や方角は?
時間や方角はどちらになるのでしょうか。
9月24日の月の出の時刻を調べた所、 17時45分だそうです。
方角は、満月は東から上がり、夜の0時前後に
南向きの高い位置に来るので、 東から南東、南の方角に
月が見えます。
☆おススメスポットは?
お月見の有名なスポットは京都に多いのですが、
ここ大阪にもあるんです。
◆住吉大社『観月祭』(大阪府)
(ウォーカープラスより引用)
・開催日程:2018年9月24日(月)
・開催時間:18:00~20:30
・住所:大阪市住吉区住吉2丁目9-89
・アクセス:[公共交通]南海本線住吉大社駅から徒歩3分
南海高野線住吉東駅から徒歩5分
阪堺線住吉鳥居前駅から徒歩すぐ
[車]阪神高速15号堺線「玉出」出口より約10分
阪神高速道路4号湾岸線「大浜」出口より約20分
・駐車場:200台(1時間200円)
・電話番号:06-6672-0753
・HPはコチラ→住吉大社
[aside type=”boader”]観月祭とは中秋の名月の日に行われる住吉大社の特殊神事。第一本宮にて祭典が執り行われ、引き続き反橋の真中より名月が上る中、和歌の披講、
俳句の朗詠、舞楽、子どもたちによる住吉踊が奉納される。
反橋と名月が作り出す幻想的な雰囲気は情緒的で、当日はたくさんの人が仲秋の名月
を楽しみに訪れる。
(ウォーカープラスより引用)[/aside]
ライトアップされた橋を舞台に雅な観月イベントは、幻想的な雰囲気で、
橋の向こうに見える満月を見ながら、お月見の雰囲気を味わえますよ。
◆大阪天満宮秋思祭
・開催日程:2018年9月24日(月)
・開催時間:18:00~
・住所:大阪市北区天神橋2-1-8
・アクセス:地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」下車
JR東西線「大阪天満宮駅」 徒歩5分
・電話番号:06-6353-0025
・HPはコチラ→大阪天満宮
[aside type=”boader”]秋思祭(しゅうしさい)は浄闇の中行われる静かな祭りで、菅原道真公の気持ちを偲んで執り行われる神事です。
(天満宮HPより引用)[/aside]
夕方から行われる奉納行事では、境内の灯篭に明かりが灯され
秋の七草の献花や鈴虫が入れられた虫かごの奉納、献香、献茶等が
厳粛な雰囲気の中、次々と行われるそうです。
☆まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年の中秋の名月は、人気のスポットに出かけて
いつもとは違うお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回はお月見の大阪の時間や方角、おススメスポットを調べてみました。
読んでいただきありがとうございました。
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