初夏の風物詩、蛍。
大阪でも鑑賞できるスポットは沢山あります。
その中でも、私の実家から近くよく遊びに行っていた万博記念公園で毎年恒例の蛍の夕べを紹介したいと思います。
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スポンサードリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ☆ホタルの夕べの期間や入園料は?
◆開催時期
・2019年5月25日(土)~6月9日(日)(水曜休園、荒天中止)
※水曜定休(6月4日(火曜日)までは無休)
※雨天決行、荒天中止
※期間中は、開催場所の日本庭園のみ21:30まで開園時間を延長しています。
ただ、蛍の発生状況によって、開催時期等は変わってくるので、問い合わせして頂いたら確実です。
(万博記念公園総合案内所:06-6877-7387)
◆入園料
・大人 : 大人 250円
・小中学生 : 70円
※就学未満は無料です。
※ 【入園ゲートのご案内】
16時30分以降の入園は、自然文化園中央口と日本庭園前ゲートのみとなります。
◆アクセス
・電車 : 大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩20分、公園東口駅より徒歩15分
・車 : 名神高速吹田ICよりすぐ
園内マップです。
(万博公式サイトより引用)
☆駐車場は?
・駐車場料金:普通車 土日600円/2時間まで(上限1,500円)
平日400円/2時間まで(上限1,000円)
※日本庭園前駐車場、中央駐車場のみ20時30分まで入庫時間を延長。
結構、余裕で停めれた~って声が聞こえてますので、混雑ってほどではないようですね。
6月1日(土)に万博公園に行きましたが、駐車場・・・ガラガラでした
但し、16時前なのでそれ以降増えて来るんでしょうか。
意外に穴場なのかもしれません!
☆どんな蛍が見れるの?
万博公園では、毎年5月下旬から6月初旬にかけてが、蛍の時期。
蒸し暑くて、風がないこの時期が一番蛍がよく見れる時期だそうです。
万博公園で見れる蛍は、2種類で ゲンジボタルとヘイケボタルです。
ゲンジボタルは、ポワーっと黄緑色に光るのが特徴だそうです。
【ゲンジホタル】
体が大きく、強い光を発する。「ぽわーん」と黄緑色の光を放つ。【ヘイケホタル】
体が小さく、弱い光を発する。主に草むらの中で光る
(万博公式サイトより)
※会場内でのカメラ・ビデオ・携帯電話等による撮影禁止です。
ホタルの発生状況もお知らせしてくれてるようです。
⇒ホタルの発生状況をチェックする
チラリと見ましたが、ヘイケボタルが多そうです。
250匹以上のヘイケボタルと40~50匹のゲンジボタルって感じです。
草むらで光るホタルたちが見れそうですね。
☆ 混雑状況は?
やはり土日はものすごく混みます。
なので、できたら平日がおすすめ。
蛍は、20時過ぎから活発に動き始めるので、その時間帯が蛍を
ゆっくり楽しめるのではないでしょうか。
今年は、結構ゆっくりホタルが見れたなんてツイートもありますね。
今回の蛍ちゃんは人が少なくて、ゆっくりと見れてしかも蛍ちゃんもたくさんいました❤
最初に近くまで飛んできてお出迎えしてくれたり最後はいつもこんな所までいないのにってとこまで来てくれて❤サービス満点でした✧︎
キレイだったなあ(◍′◡‵◍)♡また来年*˙︶˙*)ノ”#蛍のゆうべ#万博記念公園— 碧生 詩 (あおい うた) (@utaaoi2009aiyou) 2019年5月29日
☆まとめ
蒸し暑くて雨が降りそうな天候が、蛍が一番活動的になるそうです。
夕涼みがてらに、蛍を探しに行くのはいかがでしょうか?
大阪からのアクセスも良く、家族で天然のイルミネーションを楽しむのもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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