こんにちわ、BunaBunaです。
さくらももこさんの訃報、小学生の頃から「りぼん」愛読者だった私は、かなりショックでした。
ニュースでも大々的に放送されていますね。
さくらももこさんの記事はこちら
→さくらももこ乳がんはいつから?治療していた病院やステージは?
さくらももこさんの事を調べていたら、矢沢あいさんの名前がチラホラ出てきて、調べてみると矢沢あいさんも連載を休載されてるんですね。
全く知らなくて驚きました。
矢沢あいさんの漫画も独身の頃はよく読んでいたのですが、結婚して子どもができて・・・と、漫画を読む機会が減ってしまい、全然知りませんでした。
既に休載されて9年経っていますが、未だに復帰の話は出ていません。
休載してるのは病気療養との事ですが、
・病気の症状や現在の状況
・連載途中のNANAの執筆活動復帰
について調べてみました。
Contents
☆矢沢あいは病気なの?
2009年から連載を休載している矢沢あいさん。
病気療養中との事ですが、一体どんな病気なんでしょうか。
こちらにあるように、病気の療養中との事ですが、9年経ってもまだ治癒できないとなると、かなり重い病気なんでしょうか。
矢沢あいさん自身、執筆はアシスタントの人を入れずに、矢沢さんの彼氏と2人で書かれていたと聞きました。
そのため、寝る時間も2,3時間が普通だったとか。
長年の疲労による病気でしょうか。
ガンや鬱病の噂も出ていますが、どうなんでしょうか。
☆病状は?
NANAの18巻の巻末に書かれていたそうですが、
人間ドックで病気が分かり、通院・禁煙・手術をしたそうです。
女性専門の医療センターから出てきたとの情報もありますが、女性専門という事は、子宮や卵巣、もしくは乳がんとかでしょうか。
実は2010年の『女性自身』のインタビューで、矢沢あいさんは、過去に倒れた経験があると話していたそうです。
その時は無理をして、すぐに復帰したことで、また倒れてしまい、NANAの休載の際に体調不良を感じて、今度は完全に治るまでペンを握らないと決めたそうです。
このインタビューで、病名を公表していないのは、矢沢あいさん本人の意向であり、決して治らない病気ではないと話されています。
気長に治療すれば、少しずつ回復する病気と医者に言われているんだそうです。
治療の長期化は避けられないようですね。
☆現在は?
現在も、病気療養中で執筆は休載しています。
しかし2017年に歌手のJUJUの新曲「いいわけ」からインスピレーションを受け、イラストを描き下ろしたそうです。
[aside type=”boader”] 矢沢氏は「今回のお仕事は、ご依頼を受けて、まず曲を一日中リピートで聴き、歌詞を見なくても歌えるレベルまで叩き込んで机に向かいました。
何も浮かばなければやりたくてもお断りするしかないと思っていたのですが、
イラストのイメージが一気に湧き上がってきて、お受けする事に決めました」と経緯を明かした。
(オリコンより引用)[/aside]
この絵を見る限り、全く画力は衰えていないし、このまま執筆活動できそうなぐらいですよね。
☆NANAの連載復帰はある?
現在も病気療養中との事ですが、連載していたクッキーでNANAの描き下ろしの付録が時折ついており、2017年には歌手のJUJUの新曲にイラストを描き下ろしています。
少しずつ体調が戻ってきているのでしょうか。
ここに書かれてるのを見ると、連載するほどはまだ体調は戻っていないけど、かなり良くはなってきてるように見えますね。
☆まとめ
NANAの続きを見たい私としては、1日でも早い復帰をと思ってしまいますが、まずは矢沢あいさんの体調が第一。
気長に復帰を待つ事にします。
今回は、矢沢あいさんの病気や病状、現在の状況、そしてNANAの連載復帰について調べてみました。
読んでいただきありがとうございました。
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