台風22号2018のフィリピンの被害状況は?停電や断水はある?飛行機も

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こんにちわ、BunaBunaです。

台風22号が、フィリピンに上陸しましたね。
全く勢力が衰えないままの上陸だそうです。

どれほどの被害が出るのか・・・想像するだけで
恐ろしいですが、実際被害状況はどうなのか?

また前回の台風21号の時に関西エリアでも大きな被害があり、
停電断水が何日も続き、未だに復旧していない地域があります。

その台風21号よりもさらに勢力の強い台風22号、
停電や断水、飛行機情報等を含めて、調べてみました。

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☆現在の状況は?

台風22号は、日本時間の15日未明に、フィリピンのルソン島北部に
上陸しました。
強さは、カテゴリー4からカテゴリー5になりました。
日本に上陸した台風21号は、カテゴリー1だそうです。
どれほどの台風なのか、想像もできません。

フィリピンの防災当局は、台風が通過する地域に住むおよそ420万人に対し、
厳重な警戒を呼びかけ、100万人に避難指示を出したそうです。

既に避難してる人達です。

☆被害状況は?

マニラ市内が川のようになっています。

マンクート台風が直撃したルソン島の様子です。

少しずつ被害状況が出てきました。
今の段階で13人の方が亡くなったそうです。
まだ、被害状況の把握ができてない所もあり、
今後さらに被害者が増えるのではと思われます。

実際に、フィリピンでは、2013年11月に台風30号で、死者6000人を超える被害
が出ています。
その台風30号と台風22号は同等の大きさなのではと言われています。

台風30号の映像です。

この時は、ほとんどの家屋が倒壊し、残ってるのは数件のみで、
残った家屋も大きな被害が出ていると書いていました。

◆追記

徐々に被害状況が明らかになってきているようです。
現時点で、25人の方が亡くなったそうです。

ルソン島の農業地帯は冠水し、強風で木が倒れ、豪雨により
数十か所で地滑りが起きたようです。
ルソン島北部のバガオ(Baggao)では強風で住宅が倒壊し、
屋根を飛ばされたり、道路はあちこちで水に漬かり、地滑りで寸断
されたとの情報が出ています。

被害が出ているのは、ルソン島のバガオ地区です。

☆停電や断水は?

こちらは、ルソン島のバガオ地区の事だと思われます。
やはり停電と断水が続いているようです。

こちらもまだ情報が出ていないので、出次第追記します。

☆飛行機情報や空港は?

フィリピン北部の空港の旅客ターミナルだそうです。
空港名がないのですが、ルソン島のラオアグ国際空港ではと思われます。
また情報わかり次第、追記訂正します。

前回の大きな被害が出た台風30号では、空港が壊滅状態になりました。

☆まとめ

いかがでしたでしょうか。

スーパー台風がフィリピンを直撃していて、速度が落ちて
フィリピンに停滞しているという話を聞きました。

日本に上陸した台風とは比べ物にならないくらいの大きさで、
どれほどの被害が出るのか、とても心配です。

どうか被害が最小限でありますように、お祈りしています。

また情報入り次第追記していきます。

読んでいただきありがとうございました。

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