樹木希林さんの死因の病名は何?治療を受けていた病院もチェック

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こんばんわ、BunaBunaです。

ニュースを見ていたら、

【樹木希林さんが亡くなった】

との訃報が流れてきました。

とても魅力的な女優さんで、現在闘病中ではありましたが、
第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを受賞した
「万引き家族」にも出演されていたので・・・。

樹木希林さんの病名はなんだったのでしょうか?
治療を受けていた病院は?

さっそく調べてみました。

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Contents

☆樹木希林さんのプロフィール

・本名:内田啓子

・生年月日:1943年1月17日(享年75歳)

・出身地:東京都千代田区

・血液型:A型

・配偶者:岸田森(1964年~1968年)内田裕也(1973年~)

・子供:内田也哉子

☆樹木希林さんの死因は何?

樹木希林さんは、以前からずっと闘病中であるとは何度か
耳にしていました。

2004年に乳がんがわかり、右乳房全摘出をしたそうです。
2008年には全身にがんが転移しており、2013年の
日本アカデミー賞では、

「全身ガンである」

と公表もされていました。

治療の回数は30回を越えていたそうです。

これだけを見ると、全身ガン転移が死因なのかと
思ったりしますが、死因を明らかにしていないとなると
また別の死因だったのでしょうか。

先月大腿骨を骨折されたと聞いてるので、
もしかしたらそれが原因では?と思ったりします。

ただでさえ、年配の方が骨折すると、そのまま寝たきりになり、
亡くなるケースもあるので。

ただ、樹木希林さんが亡くなったのは自宅という事で、
病院で亡くなる方が多い中、自宅で家族に見守られ亡くなったと
聞き、最期は穏やかに逝かれたのではと思います。

☆樹木希林さんが治療していた病院は?

がん闘病をどこまで続けていたのかは、わかりませんが、
どの病院で治療を受けていたのでしょうか。

実際、樹木希林さんは、がんが見つかった後

[aside type=”boader”] 「医者に行くと、また(別の箇所が)見つかるから行くのはイヤなの。
これくらいの年の人間は、一つや二つは持っているもの。精密な機械だと、
見つかっちゃうのよ」
(ヤフーニュースより引用)[/aside]

これまで30回近く治療を続けていたという事なのですが、
どんな病院で治療を受けられたのでしょうか。

朝日新聞シンポジウム「がんに負けない、あきらめないコツ」
2006年3月25日に東京の有楽町朝日ホールで行われた時に語っています。

[aside type=”boader”] 私は、病院は内容で選ばないんです。
建物で選ぶんですね、居心地で。(笑)
それで、マンションや物件を選ぶみたいな感覚で病院を選んで入ったわけですよ。
ですから芸能人だからって、そんな優遇なんか全然されてないんですね。
私が行ったところの病院の医者は「あ、がんですよ」と。(笑)
(朝日新聞シンポジウムHPより引用)[/aside]

これだけ見ると、そんなに有名な病院で治療を受けられたのではなかったのかも
しれないですね。

ガンが全身18カ所にまで転移していた樹木希林さん。
樹木希林さんが治療を受けていたのは、鹿児島市の「UMSオンコロジークリニック」です。
「厚地脳神経外科・放射線科クリニック」の4階にあります。
主治医は、「UMSオンコロジークリニック」の所長・植松稔ドクターでした。

こちらがそのHPです→UMSオンコロジークリニック

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☆まとめ

いかがでしたでしょうか。

樹木希林さん、全身ガンと公表された後も、
色々な作品に出られ、まだまだ元気に活動されると
勝手に思っていました。

樹木希林さんの死因や治療した病院について調べてみました。

ご冥福をお祈りしております。

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