12人の死にたい子どもたちの本の表紙の絵の絵師は誰?調べてみた

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こんばんわ、BunaBunaです。

最近気になる映画の一つが

【12人の死にたい子どもたち】

公開は、2019年1月25日

後もう少しですよね。
すっごく見に行きたい・・・。

でも、子どもがまだ小さいので、なかなか・・・難しそうです。

これは、またもやDVD待ち?
ってガクーンってなってるんですが。

それでも、久々にかなり見に行きたい映画の一つです。

この映画、小説をもとにされてるのってご存知ですか?

冲方丁(うぶかた とう)先生が書かれた小説をもとに映画化されています。
その、小説の表紙のデザインが・・・実は気になってるんですよね。

あのどこか含みのある少女の絵。
あれって、誰が描いたんでしょうか。

かなり気になるので、調べてみました。

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Contents

☆12人のしにたい子どもたちって何?

冲方丁(うぶかた ちょう)先生のミステリー小説です。
2015年7月号から2016年7月号まで「別冊文藝春秋」に連載されました。

特に注目なのが、冲方先生初の長編ミステリーなんだとか。
SFや時代物を中心に書かれていた中の、ミステリー。
それも長編です。

かなり気になりますよね。

10年前に「自殺サイト」を知ったことが執筆のきっかけになったんだとか。

今月25日に公開される映画も、かなり話題になってますよね。
これから活躍していく若手勢ぞろいってのも、
惹かれるポイントですし、こういうどうなるの?どうなるの?
的なのが、結構好きなので、楽しみですね。

私もまだ読んでないんですが、映画を見る前に・・・これは読んでおかないと~♪
予習はしっかりですね。

楽天で小説が買えるそうですよ。

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何と・・・漫画も出てるそうです。

これは・・・知らなかった。

☆表紙の少女を描いた人は誰?

私が気になった小説の表紙のデザインですが、
こちらがその小説のデザインです。


(アマゾンより引用)

少女の含みのある感じが、何だかちょっと惹かれますね。

この少女を描かれたのは、

【wataboku】さん

デジタルアーティストなんだそうです。
Twitter,Facebook,InstagramなどのSNS上で作品を発表して、
かなり好評なんだとか。

最近ではオリジナルの作品に加えて、
モデルやアーティストとのコラボレーション企画も積極的に活動されてるようで、
国内外からも注目されてる方のようです。

watabokuさん、男性のようですね。

お姉さんがいるようで、お姉さんが美大に行かれたのをきっかけに、
同じ進路を考えるようになったとか。
ただ、子どもの頃から絵はとても得意だったようです。

そして、なんと・・・お父さんは漫画家さんだったようです。

watabokuさん曰く、絵を教えてもらった事はないとの事ですが、
日常に絵を描くことが当たり前の生活があったなら、
少なからずも影響があったのかなと思います。


(http://www.highflyers.nuより引用)

・名前:wataboku

・生年月日:不明

・年齢:31歳(2017年5月現在)

・出身地:佐賀 鳥栖

・大学:九州産業大学芸術学部デザイン学科

・勤め先:トリプル・オー

watabokuさんの作品を見るのは、こちらをチェック

watabokuという名前、ちょっと変わっていますが、この名前の由来は、
環境によって変る1人称をくっつけた名前なんだそうです。
会社だと“わたし”、絵を描く時は“ぼく”、バンドをやる時は“おれ”。

以前は、その3つを合わせて「わたし、ぼく、おれ」というアーティスト名だった
ようですが、上京後にバンドを辞め、「おれ」がなくなってしまったので、
“wataboku”になったんだとか。

大学卒業後、佐賀の食品メーカーに就職したそうですが、
絵は描き続けていたようです。

その中、アメリカ在住のwakkawa(ワッカワ)さんに影響を受けて、
デジタルアートに興味をもったとのこと。

探したのですが、こちらがwakkawaさんのツイッターかな?と。
西洋美人を描いていたと言ってましたが、これでしょうか。

また、SNSで話題になったwatabokuさんの白いシャツの制服女子のイラストはこちら。

☆まとめ

いかがでしたでしょうか。
watabokuさんの絵、とても素敵ですよね。

繊細でいて、印象的な目にハッとさせられます。

watabokuさんの他の作品ももっと見てみたいですね。

読んでいただきありがとうございました。

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